Notice: Undefined index: HTTP_ACCEPT_LANGUAGE in /home/jac/www/assets/functions.php on line 39 学術著作権協会(JAC)|著作権とは

著作権とは

知的な創作活動により「何か」を創作した人に与えられる権利として知的財産権があります。
知的財産権には著作権と産業財産権があり、創作した「何か」は無断で他人が利用することはできません。
産業財産権は権利を得るためには「申請」「登録」等の手続が必要ですが、「著作権」は一切の手続きが必要なく、著作物が作られたときに自動的に著作権が付与されます。これを「無方式主義」といいます。
著作権法は著作者等の権利を保護し、文化の発展に寄与することを目的としています。

著作権や著作物の概念は国際的な普遍性があり、いくつかの国際条約が成立しています。主な条約にはベルヌ条約、万国著作権条約、世界知的所有権機関(WIPO)著作権条約等があります。

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著作権の保護

著作物は私的な財産である反面、公共の利用に役立つ面も大きいため、著作権法は特別の場合について権利を制限しています。制限の範囲内では著作権者の許諾を得ることなく、著作物を利用できるということです。

著作権法30条-50条では、私的使用のための複製(30条)、図書館における複製等(31条)、引用(32条)等、著作物の自由な利用を認めています。 このように権利が制限されている特別な場合を除けば、他人の著作物を著作権者に無断で利用することは権利の侵害となり、侵害したものは民事・刑事の責任を負うことになります。

著作権は原則として著作者が著作物を創作した時点から著作者の死後50年間保護されます。